坐骨神経系、足周りの痛み 菅田町の整骨院(最寄鴨居駅)
坐骨神経系 菅田町の整骨院(最寄鴨居駅)
歩いてる時や立っている時、座っている時にお尻周りから足の方まで痛むということはないでしょうか?
族に言う坐骨神経痛という症状です。
当院では脚の筋緊張を緩めつつ、臀部、腰部への施術をしています。
下半身への神経は腰から出て、お尻の筋肉の部分を通って脚を支配しますので、そのライン上に問題があると神経が絞扼(締め付けられて)痛みが発生しやすくなります。 →梨状筋症候群などと呼ばれます。
場合によって腰の施術が必要な意味合いとしては、腰の筋肉に負担がかかり過ぎることによって、臀部への負担が増すことも多いからです。
※脚の痺れが腰の動きに連動して強く出る場合や、脚の感覚障害が強いケースは腰部椎間板ヘルニアの可能性も考えて、病院の受診を勧めるケースもあります。 →確定診断はMRIになります。
足底腱膜炎
「朝起きての一歩目が痛い」などの訴えが多い、族に言う足底筋膜炎ですが、
足裏だけを施術していても改善が難しいことが多いです。
臨床では、骨盤周囲の問題、脚の裏の筋肉・組織の問題、それによる関節の可動域制限などが原因になることが多いです。
スポーツ選手などに多いアキレス腱の部分の痛みもアキレス腱部分以外に原因があることが多いです。
アキレス腱はふくらはぎの筋肉や、もも裏の筋肉、骨盤の筋肉との繋がりがありますので、合わせてみていくことが必要となります。
当院では、炎症部位には超音波などで、治癒促進を促し、原因になる場所の筋肉は緩め、必要に応じて、関節可動域をつける施術も行っております。
痛みが強いケースにはハイボルテージという電気治療器を勧めることもございます。
お気軽にご相談下さい。
微弱電流の貸し出し
当院では、炎症が強い時期に関しては、治癒促進を早める為、微弱電流の機器「アスリート」の貸し出しのご用意もあります。
傷んだ組織に微弱な電気を流すことで、組織の治癒を早めてくれる機械です。
貼るパッドは衛生用品のため、初回に700円で購入して頂きます。そして、機械の預かり金が3000円(返却時に返金)、利用は1日100円で行っております。